This is a modal window.
Beginning of dialog window. Escape will cancel and close the window.
End of dialog window.
「お願い、卒業するまで待って―。」長いまつ毛の大きな瞳を潤ませて、彼女はそう呟いた。ならば、僕は彼女の気持ちを尊重するコトにした。心から納得した上で結ばれたかったから…。卒業式の日、僕らはデートの待ち合わせをした。そして、約束どおり、君は心も体もそのすべてを僕に委ねてくれたのだった。この日まで、あんなに頑なに拒んでいたのが、信じられない位、君は激しく僕を求めてきた。袴姿のままで、喘ぎ捲る姿は、君の妖艶な魅力をより一層引き立たせてくれた。
Video Actor
ONCE-011
02:00:00
プレステージ
2010-11-05